殆どの人の中には小鬼が住んでる。
小鬼の仕事は、
あるセリフをいうこと。
自分を振り返ろうとするとき、
心のなかの小鬼が
「でも○○に比べて出来てない」
「完璧じゃない」
「全然ダメ、話にならん」
って、恐ろしい顔をしながら秒で返す仕組み。
振り向きかけるともう言ってる。
そのスピードたるや、
まるで接近戦の「だるまさんがころんだ」みたいでしょ。
でも最近気がついたんだけど、
わざと大きい声でこれ見よがしに
ここまで出来て凄いなぁ俺!、
そう思わない?、やるなぁ俺!
って心のなかで叫ぶと、
小鬼が頬を染めて恥ずかしそうに、
「…ぅん、…すごぃィ…(*´Д`)ハァハァ」
っていうんだよね。
新手の言葉責めっていうか、
羞恥プレイみたいで結構面白かったから
皆さんにもどうかな、って。
お試しあれ
※ちなみにこれは地元のゆるキャラ「えちゴン」。
来年に向けての激烈な断捨離波が来てますが元気ですか?
この土星逆行期間、
捨てきれないのは「自分がもってる否定癖」と「愛されるために(生き抜くために)持っていた型」だと思い知りました。
根こそぎシンプルに、
自分に直結してないと、次の時代を生きてくのが難しいってことなんだろな。
私にできることってなんだろ。。
どう伝えたらいいんだろ。。

20近藤 洋子、高橋 しのぶ、他18人