ヒューマンデザインシステムはかなり面白くて、もっと広まればいいのになぁと思うもののひとつです。
占星術、易やカバラ、チャクラシステムや色んな科学や心理学をひとまとめにして、
お互いの関係性や影響しあっていることがひと目でわかります。
M・ジェネレーター、ハート定義のノットセルフは『力強くなりすぎる』ことですが、これがP・ジェネレーターのハート未定義には死ぬほど辛いということです。
人間、見栄を張ったり虚勢をはったぶんだけ、もれなく自分のことが嫌いになっていくわけですが、
ハート定義のひとがノットセルフだと、未定義のひとはそばに居るだけで『自分に何ができるのかを証明しなくちゃ、何かができるって約束しなくちゃ、役にたつ人間だと思われなくちゃ!』と精神的、肉体的に追い込まれます。
まるでよく切れるナイフで突き刺されている上に、グリグリ左右に廻されているような痛みまで感じます。
未定義のひとはハートセンターがノットセルフになると、胸がキリキリ傷んだりする上に、他のセンターも誤作動を起こし、タイプごとの辛い状態に追い込まれていったりします。
まずはノットセルフの感覚を受け止めて、
改めてその影響を『俺は受けないぜ』と決める方法もあるなと昨日気が付きました。
未定義のトゥルーは、
『証明しようとしない、約束しない』だからです。
『汝自身であれ。』
『汝自身を知れ。』
自分がどういう人間であるかを知って安心したり、
自分であることに誇りをもったり、自分を愛することが大切なのは、どの概念、体系からみても共通なんだぜ、
とお伝えしてみました。
生年月日、時間、出生地がはっきりされているかた、
ぜひ体験してみてください。